コーラは炭素

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気分で電磁波メガラティアス【単体考察】

http://renapokemon.hatenablog.com/entry/2018/03/13/034325

S8で使ったやつ

対戦数こそ40前後だが選出率は体感9割超え 覚えている限り1戦出していないやつがあった。(サイクル使ってるフォロワーさんの対戦数かなり多いし意識の低さが窺えるが、そもそもゲームなんて気分でやるもの)

 

メガラティアス

f:id:RenaPokemon:20180314014200g:image

メガ前80-80-90-110-130-110

メガ後80-100-120-140-150-110

(メガ種族値ボーナスのAの20をBかSに欲しい)

 

S8で使った振り方

臆病220-x-44-60-4-180

実数値183-x146-168-4-180

技 電磁波 再生 流星 ショック

 

調整

H 4n-1

HB 特化マンダの1舞恩返し耐え

      153〜181

C ステロ+ショックでH振りゲンガーがかなりいい乱数

       ダメージ 152〜182

HD 余り

       C179アーゴヨンの流星群耐え

       最大ダメ182

S 最速100族抜き

 

サイクル性能が非常に高く特有の範囲を持っている反面、有利不利がはっきり分かれていて受け出しを簡単に許してしまう。

交代際に技範囲を利用して負担を与えたり(10万 エスパー技 レイビ(流星)の3ウエポン型)、特殊の場合身代わり瞑想で無理やり起点にしに行ったりできる(最近では穏やか型で有名)

ただ、前者で誤魔化して交代しても瞑想バトルをしたとしてもいずれ殴られてる側なので急所や追加効果を引く、まして瞑想型は悪に圧倒的な遅れを取る。

 

電磁波の採用理由

1.交代際のポケモンに当て機能の制限

例えば、EFメタグロスの雷パンチはエアームドの受け出しを許さないが、電磁波を撒くことによって上から羽を打てる。

 

2.技範囲の圧縮とサイクル性の向上

3W型みたいにあれもこれもいれたいとはならず、一貫して打てる電磁波は使い勝手が良かった。気になるのはレヒレドリュのみ

流星の枠はパーティと相談しましょう。

 

3.そもそも電磁波自体強い

動かなければずっと俺のターンができる。

最後までワンチャンを見せてくれる技だった。

 

4.ラティアスの高耐久を活かして電磁波を撒ける

一致高火力抜群以外は基本耐える圧倒的な耐久性で捨て際に麻痺を撒いて捨て。ワンチャン痺れてクッション、再生まで狙える。

 

数多くのメリットがあったポケモンだった。

完全サポートのラティアス(ラティアス+バンギやクチートなど早くないメガアタッカー)で電磁波は見かけるが、メガ枠を割いてまで使っているのは珍しいかもしれない。

圧倒的な耐久とサイクル性能の向上を図るこのポケモンはパーティの核だった。選出率は圧倒的1位。ほぼ全ての試合に出していた。

カバマンダ共有パやグロス(意地グロスならなおさら)にも遅れを取らないサイクルの核。

電気を呼ばない電磁波枠のラティアス+炎+ゴーリ(地震持ち)とか色々考えが思いついた。

 

メガラティアスは個人的に思い出のあるポケモンなので使いたいね。

 

気分が乗ったらまたレート潜ります。